男性向けスキンケア用品やシャンプーなど最近では多種多様なグルーミンググッズが売り出されています。それらを一つずつ試して自分に合ったものを見つけたときには、ちょっと毎日のテンションが上がること間違いなし。肌と頭皮の悩みを一髪解消してくれる書籍。
スキンケア・ヘアケアで実年齢より若く見られる!
大塚製薬株式会社による、20~60代・男性500人に聞いた“スキンケアに関する意識調査(2014年)”によれば、肌の手入れを日常的にしている人は16.2%、気になるところがあればたまにしている人は28.8%で、お手入れを全くしていない人は過半数の55.0%でした。スキンケアに対する意識について、「昔と比べて男性がスキンケアすることの抵抗感は弱まった」という問いに対して、「そう思う」「ややそう思う」と答えた人は71.2%もいました。また、「男性もスキンケアは身だしなみとしてすべきことだ」という問いに対して、「そう思う」「ややそう思う」と答えた人は81.2%もいました。よく女性が毎日のお手入れをきちんとしていると、「若さを保つことができる」「年齢より若く見られる」と聞きます。手遅れになる前に、男性も早いうちからきちんとお手入れ(スキンケア・ヘアケア)をすることによって、若さを保ち年齢より若く見られることが可能になります。 スキンケアは洗顔だけでなく、化粧水または乳液をつけて保湿をしましょう。ヘアケアはシャンプーだけでなく、リンスまたはトリートメントをして髪を保護しましょう。さらに育毛剤をつけて抜け毛を予防する。こういう習慣が大事になります。もちろん、季節や年齢に応じて使用している商品を変えていく必要はあります。男性のスキンケアとヘアケアは、もう当たり前のことになっているのです。
僕も40才を超えて肌やなんかの劣化が気になり始めた。それでも30代からスキンケアを行なっていたせいもあり、実年齢よりも若く見られることが多い。5歳でも若く見られると嬉しいものです。ファッションは清潔感のあるものをチョイスし、洗顔や化粧水、乳液、美容液などによるスキンケアを行い、髪のボリュームがアップするように自分にあったシャンプーやコンディショナーを選択する。一つ一つの細かい選択が実年齢よりも若く見せるコツです。
3大「しわ」の原因と対策!
しわは、①線状じわ/②図形じわ/③縮緬(ちりめん)じわの3つに大別されます。 ①線状じわは、顔面の目尻や額、眉間に生じる直線的な溝状のしわです。 ②図形じわは、頬や首など日光によく当たる部位に生じ、深い溝が交差してひし形や三角形に見えます。 ③縮緬じわは、加齢によって緩んだ部位にできる、細かなひだ状のしわです。しわの原因として挙げられるのは、加齢による代謝機能の低下、紫外線によるダメージ、表情筋の動き、水分保持力の減退(乾燥)などです。加齢とともに表皮は薄くなり、真皮構成成分であるコラーゲン線維、エラスチン線維やグリコサミノグリカンが減少し真皮が委縮して、皮膚の弾力性が低下します。こうした変化がしわの形成につながると考えられています。 線状じわ、図形じわは、紫外線を浴びることにより生成、強調されることが知られており、縮緬じわも紫外線を浴びればさらに進行することから、紫外線はしわの形成に大きく関与しています。しわは、目尻など繰り返し折りたたまれる部位で発達することから、表情筋の動きにともなって生じる皮膚の変形もしわの生成要因のひとつです。また、角質水分量が低く、柔軟性が低下した皮膚では小じわができやすいという報告もあり、水分保持力の減退(乾燥)もしわ生成の要因と考えられています。株式会社マンダムによる“現代日本人男性のスキンケアに関する意識と肌に実態に関する調査(2006年)”より、40~45歳の男性の50%がしわの悩みを意識しています。
僕もホウレイ線などのしわがきになる人間の一人。40超えたあたりからダイエットを始めて痩せたのはいいが、顔がやせ細り、しわが目立つようになってなんだか健康的でない見た目に。現在は少し体重を平均値寄りにシフトしたおかげで、少し健康的な顔に。
男は見た目より中身などという人がいますが、人間的に問題がないのであれば、やはり見た目の良い方が全てにおいて有利。第一印象でNGを突きつけられないようにおじさん頑張るよ!
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