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未来に通用する生き方|島崎信 , 中島健祐|自分の目的のために人生を活用する方法

人間が本来持っている力を磨き上げていけばAIに人間がとって変わられることはないという力強い言葉。不安や悩みを払拭する自分の目的のために人生を活用する方法がここに。

未来でも通用する人になるために、言葉を磨く

思想は、言葉によって哲学化されていきます。「語彙」は、言葉の部品ですが、その語彙が少ししかない人は、目の前にある事柄を抽象化することができません。 何でも具体例がないと説明することができず、表層的な事例の後追いとなります。つまり、自分なりの解釈ができず、次々と起こる物事に流されていきます。

ですから、たとえ未来にデジタル化が進んでも、その意味するところを捉えることができず、時代に流されてしまいます。

そうならないためには、語彙の本質的な意味を深くとらえて、消化する必要があるのです。

また、少し気になるのが、あまりに無表情、無口な人が多いことです。

コミュニケーションの第一歩は、「あなたを迎え入れていますよ」とオープンマインドであること、「あなたの敵ではありませんよ」と伝えることなのです。

そのために何が必要かというと、笑顔です。そしてその次に、挨拶です。

言葉はもちろん大切ですが、人と人が心を通わせるためには、笑顔・挨拶・相槌や返事といった「エクスプレッション(表現)」が大事です。そういった言葉ではないコミュニケーション(ノンバーバルコミュニケーション)が、心をあたためてくれます。

確かにAIがいくら発達しても生身の人間の笑顔や顔の表情、目の動きなどまで再現するには相当量のデータを食わせねばならない。そして、それをやるコストを考えれば「AIにはそれ必要ないよね」となることだろう。

最近アメリカを中心に宇宙開発が進んでいて、地球と同じような惑星に宇宙船やロケットだけ飛ばして人間は後から3Dプリンターでデータを転送して臓器から何からコピーして到達するなんて新たなSFの世界みたいな研究をする人まで出てきている。果たしてそのコピーが人間と呼べるのか?まだまだ現実的ではなく生身の人間でしかできないことは数多。

表現という人間の強みを磨くということはこれからくる世界で欠かすことのできないスキルだろう。TwitterやInstagram、Clubhouseや各種配信系アプリ。時代の流れと共にユーザー数は増減しながら表現力が必要なSNSはコミュニケーションツールとして定着してきた。

いつの時代でも変わらないこと

人間としての基本能力とは、具体的には、「五感」 と「考えること」 です。みなさんも1日のうち、スマートフォンやパソコンなどの画面を見る時間が増えてきていると思います。将来バーチャルリアリティ(仮想現実)などが一般的になると、さらにデジタル機器と向き合う時間が増えるでしょう。

すでに、視覚・聴覚・触覚の仮想現実はほぼ確立されていますので、近いうちに匂いと味以外は、バーチャル空間で本物そっくりの体験ができるようになるでしょう。

すると、人間として有していた五感の感覚や思考力のベースが、デジタルの仮想空間で起きていることに多く依存することになり、自然との触れ合いや生身の人間と関わることで培われる洞察力やコミュニケーション力、つまり本物の現実で養われる、本物の対応能力が衰えるのではないかと危惧されています。

たとえば「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトで知られる国立情報学研究所の新井紀子教授は、「人工知能は読解力が苦手で、問題文の意味を理解できなかった」とのことで2016年にプロジェクトを断念しました。

彼女は、「人工知能がレベルの高い読解力を得られない限り、シンギュラリティー(技術的特異点を意味し、人工知能が人間の英知を超えることで、2045年問題とも呼ばれている)が到来することはなく、人工知能が人間に置き換わることはできない」と言っていました。

言語表現も今の段階でAIには少し難しいようだ。僕のようにパソコンで毎日文章をタイプする身としては、そこが完璧なAI辞書搭載のワープロソフトが出れば飛びつくだろう。誤字脱字一切なしの完璧な予測変換というか勝手に変換するぐらいでも良いだろう。こちらが間違えてタイプしてもその間違いを予測して勝手に校正とか。人間が退化しそうだが(笑)

未来を感じながら、今僕らに必要なスキルを考えて常に勉強する姿勢は大事だし、生存競争の勝者になるには必須。AIが仕事を奪うなら自分で仕事を生み出すぐらいの勢いがあっても良い。かつての日本では現在では考えられないほど多くの職種があったといいます。AIがやらないことを職種にしていけば良いわけで変化を受け入れる器はいつの時代にも持っていたいもの。

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