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明日、会社がなくなっても、自分の名前で勝負できますか?

全国のサラリーマンに向けたこれからの働き方を提案する、人生戦略本。会社の看板を背負ってなくとも稼ぐ力を身につけるにはどうすれば良いのか三つのステップで解説。セルフブランディングスキルを身につけ会社を飛び出すことだってできるかも。組織に疑問を感じたら読む本。

徹底的にパクれ

よくビジネス書などに「徹底的にパクれ」というようなことが書いてある。その趣旨は、色々な意見に触れて、それを咀嚼して自分のものにせよという意味だ。コンセプトは同じでも、まったく違うアウトプットを考えろ。アウトプットの仕方はいただいても、コンセプトはまったく違うものにせよという意味だ。企画を立てるときも、あるネタ元から触発されることがあるのは当然だ。色々なものから影響を受けたり、引用したりすることもあるだろう。しかし、そのような時でも、ネタ元をちゃんと明かすか、何かを付け加えたりして自分ならではの味付けをするのが最低限の礼儀だ。そしてちょっと話はそれるが、企画会議などで多いのが、「あれは○○のパクリでしょ?」と他人の有名な企画を自慢げにあげつらいけなす人だ。自分が元ネタを知っていることの優越感をアピールしたいのだろうが、これもかっこ悪いからやめよう。本当にパクったかどうかは作った本人に聞いてみなければわからないし、 たとえそれがパクリであっても、その人の「志」だから放っておけばいい。自分はやらないと心に決めればいいのだ。 不思議なことなのだが、そうやって人のパクリに関して厳しく指摘する人ほど、自分のパクリには寛容な傾向が強い。

仕事を覚える際には先輩の行動をパクるのが手っ取り早い。早く一定のスキルが身につくからだ。一方デメリットもあって、その先輩がコンプライアンス的にまずい行動をしていた場合。それを真似てしまうと自分まで犠牲になってしまいます。古い体質の組織にはこの傾向が残るところも多いので注意が必要だ。パクリというと聞こえが悪いが、オマージュというとなんだか許されるような。そんな世の中なんで気にせずどんどんパクって消化してアウトプットしていきましょう。

テレビを見るなの嘘

ビジネス書や自己啓発書には、よく「テレビを見るな」と書いてある。この本を読んでいるような意識の高いあなたも、おそらく最近はテレビをあまり見なくなったのではないだろうか?これは何とももったいない。なぜ多くの本に「テレビを見るな」と書かれているかというと、会社から帰って来たら、まずテレビをつけてボォーッと観てしまうような人が多いからだ。そのような行為は確かに時間の無駄かもしれない。 しかし、いろいろなメディアの中でも、テレビほど、多くのお金と知恵が絞られているコンテンツはない。たとえば、本・雑誌・ネットなどで読んで既に知っていることでも、テレビでみると受け取ることのできる情報量が圧倒的に違う。また、同じような年代の人間がテレビをあまり見ないのであれば、それを見るだけでも差別化できる。得意先や上司などと話す時事ネタとしても利用できる。加えて、たとえばNHKの『プロフェッショナル ~仕事の流儀~』やTBS系の『情熱大陸』のような、人を主人公にしたドキュメンタリーは、自分の「志」や「ストーリー」を発見するときの刺激になる。ダラダラ見るのではなく、気になる番組はハードディスクに録画し、一気に見ることをお勧めする。

若い人のテレビ離れが進んでいるというが、テレビにはまだまだ見習うべきところが。YouTubeなどの動画は映像表現の幅を広げたがそのクオリティはやはりまだまだテレビの方が上。扱う内容がテレビ向きでなく過激だったりするためYouTubeが好まれるのもわかるが、テレビを見ているとやはりクオリティが高いなと動画編集を始めてから思うように。あとはテレビでは扱えないAppleの新製品のリーク情報などはYouTubeに軍配が。速報性というところもYouTubeが優れている点だ。

あなたという商品は手にとってもらえるか?

あなたという商品が、お客さんから必要とされ、その価値を認めてもらうには、どのような商品になればいいのだろうか?まずそこから始めていこう。一口にお客さんといってもいろいろな人が想定される。会社員の場合、大きく分ければ、社内と社外になるだろう。理想を言えば、社内でも社外でも価値を認めてもらえる商品になることが重要だ。たとえば、あなたが1冊の本だと想像してみよう(あなたが書いた本という意味ではなく、あなた自身が1冊の本になっているという意味だ)。本の中身はあなた自身の「志」や「ストーリー」が書かれている。タイトルや表紙のデザインや帯のコピー等は自分で決めていい。その本は、他の多数と一緒に書店で並んでいる。 あなたという本は、書店で手に取ってもらえるだろうか? さらにそれを買ってレジまで持っていってもらえるだろうか?

あなたという商品はどうやったら売れるかを考えてみよう。僕の場合、統合失調症だけだと100人に1人の存在だがそこに読書家やブロガーといった要素を加えていくことによって他にはない人間に早変わり。しかし需要がないのでお金にはなりません。自分のスキルを掛け合わすことから始めて、それが需要と供給も法則に当てはまるようカスタマイズしていけば自分の価値は上がっていきます。

会社という看板をおろして、自身で稼いで行こうと考えた時、必要となるスキルをどう見つけていけば良いかが書かれています。誰もが達成できるものではないけど、独立したいと考えるならまず読んでみて自分が会社向きか、独立向きか診断してみると良いだろう。

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