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君にはもうそんなことをしている時間は残されていない

      2018/09/09

「1年打ち込んで幸せを感じなかったことには、才能がない。」「気軽に『1時間程度ください』と言わない。」「ふと気になった身内には、その都度会っておく。」20代・30代から圧倒的支持を得る千田琢哉氏、待望の時間論。秒単位、分単位、時間単位等、あらゆる視点からもっと自由に生きるための時間のルールを明らかにします。

1分遅刻は、相手の命を軽く見た証拠

時間というのは、誰にとっても命の断片だ。人はこの世に生まれてから、誰もが時計の秒針と共に死に向かって生きている。そして唯一、時間だけは全人類に平等に与えられている。ビル・ゲイツもウォーレン・バフェットも孫正義も君も私も平等に、1日 24 時間が与えられている。惰眠を貪ったことで1分遅刻した犯人は、相手の命を軽く見ていたことに他ならない。1分遅刻した人は、たとえ現行の法で裁かれなくても、立派な犯罪者なのだ。1分遅刻しないのはもちろん、1分遅刻する人に近づくのをやめよう。「たかが5分くらい」と逆ギレする人とは、 金輪際 関わらないことだ。Time is life.(時間は命)と気づくことが、幸せな人生のスタートだ。

僕も時間に遅れて来る人が許せない派だ。僕自身、約束の時間の前からその場所にいるので、待っていること自体に腹がたつわけではない。しかし、スマホが普及した今でも連絡もよこさず遅れて来る輩は、一体何を考えているのか謎でしかない。遅れるなら遅れるで30分後に時間を変更するとか、あとどれくらいで着くのかはっきりしてほしい。厄介なのは、「今家でた」とかメールやLINEでメッセージを送ってきたにも関わらず、実際はまだ家で寝ているようないい加減なヤツ。相手の時間を奪っていると言う意識が薄い人間とは付き合わない方が得策だ。

お返しの年賀状は出さない

毎年正月になると、いつも憂鬱になるのがお返しの年賀状を出さなければならないことだ。自分が出していないのに相手から届いた場合、1秒以内に相手の顔が思い浮かばないなら出さない。否、1秒以内に顔が浮かんでも出さなくていい。年末の忙しい中、時間を捻出して自分なりに決断した結果なのだ。自分をもっと尊重していい。それによってあなたの労力が激減するだけではない。相手の労力も激減する。なぜならお返しの年賀状をもらわなかったことで、次からは年賀状を書く手間が省けるからだ。相手も年賀状を出さないと決断することができる。礼儀として常識になっているお返し年賀状は、実は時間泥棒の典型だったのだ。あなたから断ち切ることによって、相手に時間をプレゼントしよう。不毛なお返し年賀状という悪しき習慣から脱出しよう。

年賀状は手間ががかるし面倒なので僕は20年以上1枚も年賀状を出していない。書くのが面倒だし、書きたいと思わせるような普段会わないが繋ぎ止めておきたい人間もいないからだ。最近ではメールやLINEですます人も多いようだがそれでいいと思う。それでもすませられない人には送ればいい。正月休みを満喫していると、思いもよらない人から年賀状が来ることもあろうかと思うが、そんな時、自分から送らなかった程度の人間なら返さなくてよし。来年からはその人物からも年賀状は来なくなるだろう。相手の手間を省くと言う点でも望ましい対応だと思う。

ランチで、のんびり行列に並ばない

いい仕事をする人は時間の大切さを熟知している。間違っても行列に並んで時間を潰すようなことはしない。サラリーマンはポジションと年収が低いほど、ウジャウジャ群がって身を寄せ合いながら行動する。しかもちょっと誇らしげだったりする。弱い魚や草食動物が群れて、粋がって行動するのとまさに同じだ。逆に、年収が高い人ほど他人にランチ風景を見せない。食べるという本能による行為を安っぽく披露しない。個室で食事を済ませるか、ちょっと安月給では手の届かないような店を利用するものだ。ランチタイムを前後にずらして済ませるエグゼクティブも多い。楽しくランチを共にできる相手というのは、まさに同レベルの証拠。 別のステージで人生を送りたいなら、とりあえず抜け出すことだ。

僕も行列は嫌い。いくら人気の店だとしても行列に並ぶ時間に見合う価値がないと思うからだ。時給1000円のバイトだとしても30分並んだら時間換算で500円多く支払うことに。ランチが1500円だとしたら、2000円の価値があるかどうか真剣に考えてみるべき。

悪口が始まったら、抜け出してお手洗い

悪口大会から抜け出すためには、始まったら1分以内にお手洗いに行くふりをして席を立つことだ。合法的に話の腰を折るのだ。5分ほど携帯チェックや化粧直しをして再び席に戻れば、悪口大会は終わって別の話題になっている可能性が高い。 終わっていなければ、急な呼び出しだと言って別れを告げよう。

僕も他人のお悪口ばかり話題に上る場合、一時その場から退避します。お手洗いでもいいし、携帯に着信があったでも良い。家族だった場合、自分の部屋に戻ったっていい。人の悪口しか言わない人とは距離を置いた方が精神衛生上も良い。

1日は1440分しかない、これは万人に共通すること。そのうちの1分を無駄にするような相手と付き合うと、その時間泥棒によってどんどん自分の時間を奪われることに。時間は命の断片だとしっかり認識して無駄をなくしたいものだ。

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