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スマホ人生戦略|堀江 貴文

あなたはスマホを使いこなしていますか?スマホを駆使して未来を生き抜くビジネスパーソンになるために必要なのは人と一味違うアプリや使用法ではなく、スマホと向き合うマインド。どう使えばスマホで人生を変えられるのか?第一線を走り続けた人間の今まで語らなかったスマホの真実。

「損得」じゃない。情報は「感情」で選べ!

Twitterでは、あなたがフォローしている人が扉であり、タイムラインはさまざまな人たちが積み上げていく思考の道路のようなものだ。それを眺めているだけで、情報は自然に脳内に浸透してくる。それにより、あなたが取る行動にも影響が出てくるだろう。だから当然、フォローする人は精査しなくてはいけない。読んでいて思考のステージがまったく変わらなかったり、罵り合い、足を引っ張り合うような、貧しい景色ばかり見えてくるようになると要注意だ。そんなときはフォロー先を変えよう。フォローを外すと相手と気まずくなる……みたいな心配は、問題外だ。関係性を押し付けるような扉は、さっさと捨ててしまっていい。 「いい発言をしてくれるけど、ポエムみたいな長文が 鬱陶しい」という人もいる。そういう人ならリストをつくって、たまに発言をまとめ読みするだけでOKだ。

SNSはフォローしているアカウントを定期的に整理した方が良い。フォロー数が少ないうちはタイムラインも追うことができるが増えてくると無尽蔵にツイートが発生しタイムラインを埋め尽くすことに。自分から情報をとりにいく場合はいいが、ただタイムラインを眺めるというのは効率が悪くあまりお勧めできない。僕はある時期からタイムラインを見るのをやめた。主に検索メインでの使用でツイートを追いたい人は通知で知らせがくるように設定している。暇つぶしにタイムラインを眺めるという非生産的な行動は最近では行っていない。

スマホを駆使して「失った1秒」を取り戻せ

「現代人はスマホに依存しすぎている」といった知識人の意見を聞く。脳の活性力が下がった、生産性が落ちたとするような研究結果も、しばしば報じられる。どれくらい 信憑性 があるのかは知らないが、それでスマホが悪者にされるいわれはない。スマホで生産性が落ちたり、脳が働かなくなるとしても、それはスマホ自体が悪いのではなく、使い方の問題ではないのだろうか。スマホで行うコミュニケーションや情報発信などの生産的な行為を、課金制ゲームやアダルトサイトの閲覧などの暇つぶしと一緒くたにされてはたまらない。僕はすでにさまざまな著書で、スマホを使って時間効率を高めろ!と発言している。時間効率を高めるには、すき間時間を最適化する意識が大事だ。スマホはそのために欠かせないツールである。メールなどのテキスト作成はスマホで、それも フリック入力 で行う。スマホでは通話をせず、連絡作業はメッセンジャーソフトに一本化する。読みたい本は電子書籍で即購入して、〝キモ〟だけを読む。会議には遠隔で参加して、不必要な会議や打ち合わせには足を運ばない……。こうしてスマホを賢く使い切ることで、時間はどんどん効率化できる。一見、これらはただのビジネススキルに見えるかもしれないが、実はまったく違う。時間とお金の価値が、同等なわけがない。時間の効率化は、寿命を有意義に使うことと同等の行為なのだ。1日1時間、すき間時間を有効活用できたら、 10 年で5か月ほどの時間が創出できる。言い方を変えるなら、これは5か月分の命を人生に外付け拡張できるということだ。まったく最高ではないか。時間は命だ。すべての人に平等に与えられ、何もしていなくても常に目減りしていく、最も貴重な資源だ。ビル・ゲイツだろうとウォーレン・バフェットだろうと、どんな大金持ちも、「失った1秒」をお金で買い戻すことはできない。すべての人間において、時間は平等に与えられている。けれどスマホを使ってすき間時間を蓄積すれば、あなたの人生で浪費された「失った1秒」に相当する時間を取り戻すこともできる。要は、やり方次第だ。あなたの命、つまり与えられた人生を生かすも殺すも、スマホの使い方次第であると言っても過言ではないのだ。

スマホは使い方を間違うと時間の浪費を招きやすい側面がある。SHOWROOMとかで無課金でアイドルを応援しようとすると一日中アプリにかじりつくことに。時間とお金のバランスを考えてアプリを使わないと非効率で時間を浪費することに。

ハマっている遊びはスマホで金に

僕は遊びを仕事に、仕事を遊びに変えて暮らしている。つまり、仕事と遊びの境がほとんどない。面白い場所へ出向き、面白い人たちと出会い、面白い体験をして笑っている毎日だ。多くの人は、僕が遊んでいるだけのように見えるかもしれないけれど、それを楽しみながら、誰よりも多くの仕事をこなしている。 遊びを仕事につなげるためには、豊富な知識とアイデアが必要になる。それを得るには、まず情報のシャワーを浴びるべきだ、 と僕は何度も言っている。だが、もっとも大事なのは、遊びにハマることだ。 「大人になったら、そんなに没頭できる遊びなんてありません!」多くの人はこう言うけれど、はっきり言ってそれは嘘だ。誰でもハマれる遊びは必ずある。生まれてからいままで、一度も遊んだことがない、という人はいないだろう。みんな中途半端にやめてしまって、遊びきっていないだけだ。僕は子どもの頃からハマり癖がすごかった。テレビゲームも、身体を使う遊びも夢中でやった。幼稚園のときに覚えた麻雀は、中学生になって熱中した。一度楽しいと感じた遊びは、ひたすらやり尽くした。まわりの友だちが飽きてきても、僕が楽しければそれでいいから、ひとりで遊び倒したものだ。そしてあるとき、パソコンに出会って完全にリミッターが外れた。プログラミングを自分で覚えて、仕事を請け負ってお金を稼ぐようにもなった。やがてインターネットの存在を知って、起業を果たした。ビジネスでもハマり癖のリミッターは外れたまま、寝る間を惜しんで働きまくった。ほとんど家には帰らなかった。ビジネスでステップアップしていく自分の視界にひたすら興奮しまくっていた。そうして夢中で走っているうちに、僕は多くのチャンスをつかめたのだ。

皆さんはハマっている趣味や遊びがありますか?もしあるならばそれをお金に変える方法を考えてみてください。僕の場合は読書を金銭的な負担なしに楽しめるように、ブログで読んだ本の感想を書いてSNSなどとも連携してお小遣いを稼いでいます。書評ブログはあまりお金になりませんが、サブスクリプション Kindle Unlimitedへの課金へ誘引することで一件500円Amazonからいただけます。これが案外馬鹿にならない。遊びでお金を得る術を考えると案外そこに稼ぐアイデアが!

スマホを使った人生戦略。最新技術にお金を出し惜しみするな。お金で買える快適はどんどん買って人より楽をするべきだ。

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