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はたらくを、しあわせに。|近藤 悦康|20代のための”働くトリセツ”

伸びている会社は人材育成もうまい。「新卒」を即戦力として活用するにはどのようなアプローチがあるのか?日本の熱意ある社員はたったの6%しかいないというこの社会で、「働く」を幸せにできれば人生の半分は勝ったも同然。働く時間をより充実したものにするアイデアをお届け。

夢はあっても志がない

マイホームや車が欲しい、世界一周旅行がしたい、素敵なパートナーが欲しい、といった夢を持っている人はたくさんいます。対して、自分の志はこうだと、迷いなく言える人はそう多くありません。これは言い換えれば、「理想が夢しかない」人が多いということです。仕事の時間は、自分以外の誰かに価値を提供する時間です。それでも、ほとんどの人は、生きるために、また、夢を叶えるために、仕事をして、お金を稼ぐ必要があります。「はたらくを、しあわせ。」にできないからと言って、仕事を辞められる人などそうはいません。だからと言って、「お金を稼ぐ」以外の目標を見いだせない仕事で、充実感を覚えることは難しいです。結果として、熱意のある社員がいない──という状況になってしまうのです。せっかく命を得たのですから、自分の人生を有意義に生きるために、良い意味で「欲」を持って生きてほしいのです。仕事でも熱意を持ってバリバリ働き、プライベートでも夢を追いかけて、活動時間の全てを充実させることを目指してもいいのです。私たちはみな、幸せになる権利を持って生まれてきたのですから。

夢を語る前に具体的な行動に移るための志を持つこと。夢はあくまで夢であって仕事をやる上での志とは似て非なるもの。この志が前を向いてひた走る原動力となるのです。実際に志というのはどういったものか?ただ漠然とお金持ちになりたいというのは夢、志とはそれを成し遂げた時をイメージしやすいのも特徴。きちんとビジョンが描けているかが分かれ目。

自力の限界を知り、他力を活用する

チャンスを得るために一番大切なのは、周りから信頼されることです。社会人になって、まず蓄積しなければいけないのは、お金ではありません。 お金は後、信頼が先 です。信頼が積み上げられない人は、お金を積み上げるスピードも遅くなります。信頼の残高を増やせれば、その他の残高も、自ずと増えていくのです。私は、自分よりも経験のある諸先輩方の力をたくさんいただいて、今の自分がいます。きっと、私の志に共感し、未来への可能性を感じてくださっているからこそ、多くの方々が力を貸してくださるのだと思います。言い換えれば、他力なくして、私はここまで来ることはできませんでした。これからも、その方々の期待に応えられるように、日々邁進していくことを大事にしています。自分ひとりの力は、たかが知れています。 そして、誰もがたくさんの弱点や欠点を持っています。だからこそ、ひとりでは生きていけないことを認識し、周囲の人から「こいつには力を貸してやりたい」と思われるような誠実に生きる姿勢を心がけてください。

自分に欠けているものが何かを知ることは成長の第一歩。他力本願といって全て自分でやろうとするとどれも中途半端なスキルになりがち。何にでもチャレンジする精神は持ち合わせつつ、他人の力を借りられるところは借りてしまおう。何も遠慮することはないのだ。最短距離で仕事を終わらせよう。

ベストコンディションをつくる自己管理

1日の過ごし方をチェックして、自分の創り出したい理想を実現するにあたって、あまり意味を持たない時間を取り払います。「やること」を決める前に、「やらないこと」を決めることが重要です。たとえば、スマホチェックの時間です。ポップアップ機能を使うと、LINEやメール、アプリなどの通知が画面に表示され気になりますが、私はポップアップ表示を使いません。自分が意図しない時間に意識が奪われないようにするためです。その上で、LINEやメールのチェックをする時間を決めています。私は1日3回と決め、他の時間には一切見ないようにしています。即対応が必要な緊急の連絡は、電話にしてもらうことを関係者に共有しています。移動時間を減らすのもお勧めです。私は、通勤には電車を使わないでいい場所に住むようにしています。満員電車でストレスを感じることも防げるので、職住近接は重要です。個人的な決め事としては、夜は頭が冴えないため、 19 時以降業務はしないことにしています。夜の会合や懇親会に参加しても、遅くても 23 時までには退出します。ダラダラ場に流され、時間を使うことをしたくないので、社内の会議も必要最小限、必要最少人数で行います。場合によっては映像でミーティングをして、集まるための移動時間もなくします。また、「これをするならここ」という場所や人を決めるのもお勧めです。

僕はスマホを所持してからというもの常におやすみモードで通知はこないように設定しています。時間があいてこちらから能動的にSNSをチェックする時間を限ってしまえば、いちいちスマホに振り回されることもなくなるのでおすすめです。

会社があなたを幸せにしてくれると信じて、会社に隷属するのはもうやめよう。「働くを幸せに」をキーワードに、仕事との付き合い方をレクチャー。とりわけ新卒の人たちに読んでほしい内容となっています。

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