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これからのお金の教科書 年収の伸びしろがケタ違いになる視点65

会社員であってもニューエリートのリアルなお金の使い方を学べば10倍稼ぐことだって可能。等身大のお金との向き合い方であなたのお金の悩みに答えます。たまたま成功したような武勇伝や結果論は一切なしの稼ぐスキルとは?

1泊500円の宿と1泊5万円の宿、両方体験する意味

たとえば車なども今は、若い人が乗らないし買わない。「自分の車なんて持つ必要はない。シェアの時代だからカーシェアリングで十分だ」というのもわかります。それはおそらく経済的合理性で言えば正しい。そこは個人の選択肢なのですが、けれども 実際に自分で車に乗ってみて、所有してみて初めて気づくこと、体験として自分の中に入ってくる経験や感性もあるはずです。 経済的合理性の観点だけで、カーシェアリングしか意味がないと決めつけるのも、ものの考え方、世の中の見方として粗雑で解像度が低い。もし、きみがマーケティングや広告関連の仕事をしていれば、カーシェアリング一本槍でマイカーを持ったことがないという、きみの消費経験の貧しさのせいで、結果的に、自動車メーカーから新車発売のブランディング案件を受注するチャンスを逃してしまう、といった可能性もなくはないでしょう。もし自分がサーフィンが好きで、最高の波に乗ることに人生を賭けているとする。いい波が来るかどうかは直前までわからないから、波が来たら、すぐに出発しないといけない。そのときカーシェアリングで空きがないから波に乗りに行けないのは、実にもったいない。自分を満たしてくれるもの、お金で買えない価値に対してまで「コスパ」の発想をあてはめてばかりいると、人生がどんどん貧しくなっていきます。本来、「コスパ」の追求は、自分が本当に価値を感じるものに採算度外視でお金を注ぎ込むためにこそあるのだと思います。そのような判断軸を磨くために、ワインでもホテルでも、食事でも、自動車でも、様々なモノやサービスや価格帯で、ローエンドとハイエンドの両極端を経験してみるべきです。

ローエンドとハイエンドの両方体験してみることで、ものの価値を見極める目が養われる。僕の場合、最初に手にしたパソコンは父親が使ってたお古のWindowsマシンそこからDTPに興味を持ってG3Macを親に金を借りて購入。その後、自分で働いた金でiBook , MacBookPro15 , MacBookProRetina15 , MacBookPro15(Touch Bar搭載モデル), MacBookPro16と乗り換えています。徐々にハイエンドマシンに移行していったのですが、僕にはオーバースペックであることがわかり、最近では盛り盛り仕様から吊るしのモデルにちょこっとカスタマイズする程度に落ち着いています。なんでもハイエンドを体験することは意味のあることだと思います。自分の興味の範疇ならぜひ体感してみると違った世界が見えてくると思います。

投票するようにお金を払え

たとえばコーヒースタンドでコーヒーを買うのでも、片方が350円のハワイ産のコーヒーで地元の農園を支援し、農薬をなるべく使わずに、ハワイの大自然を守りながら作ったオーガニックな商品だったとすれば、もう片方の一杯300円の普通のコーヒーよりも、たとえ 50 円ぐらい高くても、ハワイの自然を守るために応援になる前者のオーガニックコーヒーを迷わず買います。そこには「コスパが! コスパが!」という発想はありません。もちろんどうせなら少しでも得したいという気持ちはぼくにだってあるし、誰にでもあるものだから全否定はしません。けれど、 原価率の高さといったコスパの観点だけで、お金を使う先を決めるのは、自分には、自分なりのお金の使い方についての美学がないと告白しているのと同じです。もっと世の中全体を見てお金を使うほうが、自分個人の満足度も高く、皆がハッピーになるお金の使い方ができると思うのです。

安くて質の高いものが出回るようになって久しいが、その背景を見てみると安いことを喜んでばかりいられない。商品が安いということは原料やなんかがコストを抑えられているということで生産者にしわ寄せが。皆がハッピーという理想からはかけ離れたことに。ならば生産者に敬意を払う意味であえて高値をつけているコーヒーを飲むのも社会貢献になる。まずは自分の趣味からでもそういう意識を持って消費行動をしてみてはいかがだろうか。

「分譲VS賃貸」より大事なことはどう暮らすか?

お金はただ増やすためにあるのではなく、人生の選択を増やすためにある。ぼくは基本的にそう考えています。なので、単にお金を貯めること、出費を少なくすることが人生の幸せにつながるとは思いません。住まい選びでもそうです。よく住宅やお金の専門家も交えて「分譲と賃貸のどちらが損か得か」みたいな議論をしているけれど、ぼくからすればあまり意味がない。「自分は賃貸です」「分譲です」なんて紙をおでこに貼って歩くわけでもないのだから、そんなことよりも、どんな地域のどんな物件でどんなふうに暮らしたいかをイメージし、その理想を実現できる住まいに住むことが大事です。そうだとしたら、 賃貸も分譲も両方ありな人のほうが、より自分が住みたい物件に住める確率が高いとも言えます。これもあたり前のことを言っているようですが、案外そうじゃない人が多い。最初から賃貸か分譲かどっちか決めないといけないという呪いにかけられています。もちろん住宅ローンを背負えば、狭まる可能性もあるかもしれませんが、逆に、ローンという手段で、こんな暮らしがしたかったという理想の実現に近づくなら、それは人生にとってとても意味があることだと思います。たとえ賃貸だって、家賃を払い続けられなくなればそこに住めなくなるわけですから、減収リスクに対して脆弱なのは分譲も賃貸も同じです。

よく議論の対象となる二つだが正直、持ち家が欲しけりゃローンを組んででも分譲を買えば良いし、ローンを嫌うなら賃貸にすれば良い。どちらでもないなら住む場所や理想の生活をおくれそうな立地や家の間取りで両方を対象にしてみれば選択肢は2倍になる。

お金の悩みってなかなか正解があるようでないのが現実。そんな中、悩みを解決すべく書かれた人生100年時代のお金の教科書がこれ。あなたの未来に答えを出します。

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