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興味のあることや本の感想などを綴っていく雑記Blogです。

『YouTubeで食べていく 「動画投稿」という生き方』

      2019/06/04

動画投稿で稼ぐ人が増えている。自分で出演し、撮影・編集までこなす、いわば「ひとりプロダクション」。広告収入を上げるコツ、SNSでの拡散法、最適な動画共有サイトは人それぞれ異なる。再生回数を上げて収益を得るために、成功者たちはどんな工夫をしているのか?日本で最も動画共有サイトの立ち上げに携わってきたビデオブロガーが、トップクリエイターたちの成功・失敗談から動画投稿ビジネスについて考える。

どうやって動画でお金を稼ぐのか?

アクセス解析結果から、再生回数の多かった動画の人気の理由について仮説を立てて、さまざまな角度から検証してみます。ただ単に人気の高かったものと同じような動画を投稿するのではなく、タイトルの付け方がよかったのだろうか、あるいはサムネイルが目立ったのかもしれない、などと細かく検証しながら、次の投稿に生かすのです。また、視聴数を支えているトラフィックソースは何なのか――たとえば、YouTubeやツイッター上で何らかのキーワード検索をした結果、自分の動画にたどり着いたのか、あるいは外部のウェブサイトから関連付けられて見られたのかなど――を知ることもできます。YouTube内で見られるだけでなく、ツイッターやフェイスブックのようなSNSでたくさん共有されたのであれば、その動画の続編や後日譚を作るのもいいかもしれません。その場合は、ただ動画を投稿するだけでなく、積極的にSNSでのシェアを促すことも重要です。

動画もブログも、基本的にはアクセス解析など同じ手法で検証しながら、ポストするものなのだと思った。僕のブログを支えているのはInstagramからの流入。検索からの方が数的には多いのだが、Instagramからの流入の方が滞在時間が長いようなのだ。一度、僕も動画で書籍紹介なんていうのをやってみようと思ったものの、今更レッドオーシャンに挑戦しようとはと考えやめてしまった。まずはブログで少しでも多くの収益を上げることが目標。

ユーチューバーとは何者か?

トップユーチューバーとしてのHIKAKINさんを象徴するエピソードが、エアロスミスとの共演でした。2013年、YouTube関連のイベントに招待されてシンガポールに滞在していたHIKAKINさんに、ある連絡が入ります。同時期に、やはりYouTubeがスポンサーになっていた「 Social Star Award」というフェスがシンガポールで行われており、バンド入れ替えの際に流すパフォーマンス動画として、HIKAKINさんによるヒューマンビートボックスの動画を使いたいというオファーがあったのです。 「エアロスミスの出るステージに自分の動画が流れるのはすごい!」と思ったHIKAKINさんですが、話はそれで終わりませんでした。パフォーマンス動画を見たエアロスミスのボーカル、スティーヴン・タイラーさんが「こいつをステージに出そう!」と言い出したのです。トップユーチューバーとカリスマロックバンドとの夢の共演――。YouTubeで人気になることは、そうした活動の場を越えての夢のコラボレーションをも実現させてしまうのです。

ユーチューバーと言ってもトップに君臨する人たちはやはり長年YouTubeで活躍してきた人が多い。今からトップユーチューバーになるのはほぼ無理ではないかと思う。最近では、iPhoneで手軽に動画投稿する人も多くいるようだが、編集作業とかきちんとしている人と比べるとクオリティが段違いだ。

テキストだけの戦略では、もはや時代遅れ

ブログで記事を読む人は動画を見ないし、チャンネルで動画を見る人は記事を読まない――。これは衝撃的です。今あなたが(もしくはあなたの会社が)ブログメディアしか展開していない場合、YouTubeの利用者層にまったくリーチできていないということです。さらに、YouTubeを動画の置き場として使うだけでなく、これもまた別個のメディアとして運営していくことで効果が現れるのです。もはやテキストのメディアだけでは片手落ちな時代に入っているのです。私の場合もそうでしたが、最初は動画の置き場にしかすぎなかったところ、次第にソーシャルメディア化してきたことで、なかば「仕方なく」注力せざるを得なくなりました。まったくこれまでの読者層とは違いますし、他での知名度も通用しにくいのがYouTubeです。テレビでは引っ張りだこの芸能人だとしても、YouTube上ではHIKAKINさんやレオンチャンネルさんに遠く及ばないという実情があったりします。私よりもずっと有名なブロガーでツイッターのフォロワー数も私の倍以上、それなりに名のあるマーケッターにもかかわらず、いざYouTubeチャンネルを開設してビジネス展開を図ろうとしたときに、まったく箸にも棒にも引っかからないという例がありました。特に若年層の視聴者が多いと言われるYouTubeでは、ブログのようなある程度オトナの世界や業界の通念を持ち込むことが結果につながるわけでもありません。改めて、一から視聴者との関係を築くことが大切です。

ブログを読まない若年層に刺さるサービスが動画配信だろう。しかし僕の場合、ビジネス書や自己啓発本の紹介がメインのブログなので、それを動画にしたとしても若年層に訴えかけられるかは微妙だ。僕は一視聴者でいいやと思った。

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