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THE TEAM 5つの法則|麻野 耕司

      2020/02/15

Aim(目標設定)、Boarding(人員選定)、Communication(意思疎通)、Decision(意思決定)、Engagement(共感創造)という 5つの法則で偉大なチームを形成していきます。カリスマ的リーダーに恵まれなくとも「法則」で乗り切ることができる!

Aim(目標設定)の法則

チームのパフォーマンスは、目標設定に大きく左右されます。もしもあなたのチームが誰かから与えらえた目標をただやみくもに追いかけているだけのチームなのであれば、自分たちの目標を見つめ直して下さい。適切な目標設定がなされていなければ、メンバーのあらゆる努力が無に帰すと言っても過言ではありません。その際に大切なことは、きちんとチーム活動の意義が設定されていることです。自分たちのチームは何のために存在するのか。数字や作業を積み上げた先に何を実現したいのか。チーム活動の意義が明確に言語化されてはじめて、メンバーたちは自主性や創造性を発揮し始めます。意義から遡って、やるべきことややるべきでないことを自ら探し、自ら見つけるチームへと生まれ変わっていくのです。その時、今までになかったブレイクスルーがあなたのチームにもたらされるはずです。

まずは目標設定、そして数字を達成したのちに何を実現したいと考えているのかをチーム内で共有。ここがブレているとせっかくの目標達成も次につながることはありません。活動の理念のようなものがチームで共有できていれば、ブレずにメンバーの自主性や創造性が発揮されるようになるということだ。

Boarding(人員選定)の法則

「何をやるか」と同様に、いやそれ以上に、「誰とやるか」はチームのパフォーマンスに多大な影響を与えます。もしもあなたのチームが、メンバーはすでに決まっているもので、自分たちでは変えようがないと捉えているのであれば、意識を変えて下さい。高度に発達したネットワーク社会になり、かつ社会全体で人材の流動性が高まっている現代においては、以前よりも遥かに簡単に外部から様々なチームメンバーを自らの手で集めることができるようになりました。チームメンバーは誰かから与えられるものではなく、自ら探し、見つけ、連れてくるもの。そんな意識を持てているかどうかでチームづくりは大きく変わります。そして、チームメンバーを集める際に、「今、自分たちのチームにはどのようなメンバーが必要なのか?」について確固たる指針を持っているチームだけが、メンバー集めを成功させられます。自分たちの活動の特徴をきちんと理解し、チームに欠けているピースを見極めることができた時、あなたのチームに新たな可能性をもたらすメンバーとの出会いが訪れるはずです。

チームのメンバーが変えられる初期の段階なら、誰とチームを組むのかをきちんと考えてメンバー選びをした方がいい。それには数多くの関係性を保つための書籍がてているのでそれを参考にしても良い。僕のお勧めは『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0』。自分がどのような性格を持った人材か客観的にわかるのでお勧めです。

Communication(意思疎通)の法則

チームとして高いパフォーマンスを生み出すためにメンバー同士の効果的な連携は必要不可欠です。効果的な連携は効果的なコミュニケーションから生まれます。社会全体の流動化・多様化に伴い、異なる前提を持ったメンバーが1つのチームで活動するようになります。「あ・うんの呼吸」は通用しなくなるため、これまで以上にコミュニケーションは重要になってきます。もしもあなたのチームが「チーム内のコミュニケーションは多ければ多いほど良い」というようなレベルでしかコミュニケーションについて考えられていないのであれば、すぐに戦略的なコミュニケーションを設計して下さい。  まずは適切にルールを設計し、無駄なコミュニケーションをできる限り減らし、効率化を図って下さい。その上で、一見無駄に思えるかもしれない「お互いを理解するコミュニケーション」や「安心して意見を言える場づくりのためのコミュニケーション」に投資して下さい。そうすることによって相互理解と心理的安全に基づく効果的なコミュニケーションと、それが生み出すメンバー同士の効果的な連携をチームは手に入れることができるのです。Communicationの法則によって、チームは初めてメンバー同士の相乗効果を生む本当の意味でのチームになることができます。

仕事を進めていく上でコミュニケーションはすごく大事。思うように動いてくれない人物もコミュニケーションを重ねることで期待通りの働きをすることも。

この3つの法則の他にも「Decisionの法則(意思決定)」「Engagement(共感創造)の法則」があります。この5つの法則でより好ましいチームを形成することができるだろう。成果を上げるチームには優れたリーダーが必要という見解もあるが、限られた人材でより良いチームを作り上げるための実践的な法則であり、きっとチーム作りのヒントになるはず。

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