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香り×脳科学で仕事はうまくいく!好印象を与える香りとは?

      2018/07/27

「香り」は最強のビジネスツール!!

あなたには叶えたい夢がありますか?その夢を「香り」で叶えられると聞いたら、信じられますか?実は、できます!著者は「香り」のコンサルタントとして「昇進」「売上アップ」「結婚」などなど。数多くのエグゼクティブの夢を叶えてきました。なぜ、「香り」で夢を叶えられるのか。理由は「脳」です。「香り」を感じる「嗅覚」は、五感の中で唯一、脳の大脳辺縁系に直結しています。大脳辺縁系の役割は記憶や感情で、相手の脳に直接「香り」の持つ力を届けることができるうえ、長期間にわたってその「香り」のイメージを植え付けることができるのです。つまり、自分も含めた人に対していいイメージを印象付けたければ、「香り」が一番効果的なのです。第一印象は「見た目」より「香り」で決まります。そういった「香り」の利点を意識して実際に多くの企業がビジネスシーンで戦略的に「香り」を取り入れています。日本人は「加齢臭」や「ワキガ」といった体臭には敏感に反応しますが、どちらかと言うと無臭を好み、積極的に香りを使って自分の匂いを味方につける意識がありません。そこで本書では、「香り」のエピソードをふんだんに紹介しながら、夢を叶えるための「戦略的な香り」の身にまとい方まで紹介していきます。

香り後進国、日本。

実は日本は香り後進国です。日本人は「加齢臭」や「ワキガ」といった体臭には敏感に反応しますが、どちらかと言うと無臭を好み、積極的に香りを使って自分の匂いを味方につける意識がありません。そして香りの正しい知識や文化が根付いていないので、時に香りをうまく利用しようとしても、その香りを選ぶ時、つい「ブランド」や「好み」で選んでしまいがちです。それでは、夢や願いを叶えるための「戦略的な香り」にはたどり着けません。

香水を身に纏う場合、広く知られている方法は、手首にワンプッシュしてこすり合せるやり方や、首元に2プッシュする付け方があるが、これは香りのコントロールが実に難しい。これらの方法は、強く香り過ぎて、周りの人に「香りが強くて香害!」と言われてしまうかもしれません。これではせっかく香水にチャレンジしても結局使わなくなってボトルだけ残ってしまいます。僕の場合はおへその辺りの地肌にワンプッシュか2プッシュ香水の香りの強さによって使い分けています。外出しない場合はより強く香りを感じられるようワンプッシュ多めにつけることも。外出時につける香水と家で自分だけで楽しむ香りとでも何種類か揃えてその時の気分で香りを楽しんでいます。

嗅覚と視覚の関係

「人はみためが9割」「第一印象は3秒で決まる」と言うフレーズを聞いたことがある方はたくさんいるでしょう。第一印象には、見た目=「視覚からの情報」が非常に重要であることがわかります。しかし、嗅覚から見た時にも、見逃せない情報があります。それは次の2つです。

①感情に訴える力

②記憶の長さ

①の感情に訴える力ですが、視覚は2割であるのに対して、嗅覚は8割と言われています。話をしている相手が人のお世話をしたい、あなたに貢献したい、と思うきっかけは、その相手の感情を動かすこと、すなわち自分の熱量が伝わった時だと私は思います。嗅覚は、脳の感情や情動を司る部分に直接アプローチします。つまり、目の前の方の嗅覚に直接働きかければ、感情を動かすことが可能になります。

②の記憶の長さですが、視覚は短期記憶、嗅覚は長期記憶です。「何それ?」と思われるでしょうね。たとえば、昨日会った人の服装や初めて会った人の顔をすべて覚えていますか?よほど奇抜な格好をしている方でなければ、そのほとんどはあまり覚えていないはずです。(非常に記憶力の良い方はこの限りではありませんが‥‥)。ところが、すれ違った人からの香りで、何年も前に付き合っていた彼や彼女を思い出したことはありませんか?

僕も香水を使い始めるようになったのは40代になってからなので、最初は売れ筋の商品を何個か買って色々と試しました。するとその中の一つに、浪人時代につるんでいた女友達の香りがその中にあり、懐かしい思いをしまいた。嗅覚はそれほど長期記憶に止まりやすいということです。他にも職場に来ていた厄介な常連さんがトムフォードの香水と同じ香りのタバコの香りをさせていたことなど新たな発見も。

香水はあくまで清潔に香らなければならない

シャネルは、臭いを消すために香りをまとうという考え方に疑問を抱き「香水はあくまでも清潔に香らなければならない」と言っています。

まずはシャワーを浴びるなど清潔な状態になってから香水を身に纏うのが正解。体臭は可能な限りケアするのが鉄則。体臭の中でも汗の匂いを機にする方は多いでしょうが、汗をかいてから嫌な匂いに変わるまでには5〜6時間かかると言われています。なので汗をかいたら制汗シートなどでケアすることで匂いを予防できます。そのあとに香水をワンプッシュすれば清潔に香ることが可能になります。

洗剤や柔軟剤など香りのついたものが多く売り出されていますが、香水は種類も多く、奥が深いので日常的に使うことで気分を変えたりできる効果もあります。あくまで清潔に香ることを忘れずに香りを日常に取り入れてみると、また違った印象の自分を演出できます。

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