51Blog

興味のあることや本の感想などを綴っていく雑記Blogです。

「悩み」を「幸せ」に変える魔法のコーチング・セッション!

      2018/02/22

感動のコーチング・サクセスストーリー第2弾!人気マスターコーチが小説仕立てで書いた「悩み」を「幸せ」に変える魔法のコーチング・セッション。食品メーカー勤務、入社20年目、夫とふたりの子ども。「仕事」と「家庭」のはざまであわただしく過ぎて行くだけの日々。そんな主人公の和美に、思わぬ「事件」が──。好評既刊『ザ・コーチ ─ 最高の自分に出会える「目標の達人ノート」』の著者、人気マスターコーチ(世界No2コーチ)・谷口貴彦による第2弾。頑張りすぎ、気を遣い過ぎ、イヤと言えない、自信がない、空回り……、
コーチングに興味・関心をもたれるビジネスパーソンはもちろん、主婦、学生、就活生等、「悩み」を抱える幅広い層のかたがたにお薦めの1冊です。

「いつか」は「いつ」と決めない限り、永遠に来ない

同期入社の河合は商品開発室のベテランで、これまでも多くのヒット商品と関わってきた。しかし、最近はこれといった評判を聞かなかった。新入社員研修の時に少し話した記憶がある程度で、和美はそれ以後、あまり関わりを持とうとはしてこなかった。表情にあまり変化のない河合といると、妙に居心地が悪かった。「河合さん、言葉が少ないから何を考えているかわからないのよね‥‥。いつか河合さんとゆっくり話した方が良さそうね」独り言がこぼれた。和美は気づいていなかった。和美の口癖の「いつか」は「いつ」と決めなく限り、永遠に来ないことに。

このように顔見知り程度の人間はもちろん、初対面の相手でも、「今度一緒に食事でも」なんて社交辞令を言う人がいるが、行く気があるのならば夕食よりもハードルが低いランチなどで実際に「いつ」行くのかを明言して誘った方が良い。行く気がないのなら誘わない方がいいことも。この社交辞令に対し相手が好意的であった場合、ずっと相手を待たせることになるか、いきたくもない食事に誘われ断り辛くなることも。本当にまたあって話したいと思うのであれば、一週間以内にランチの約束を取り付けるぐらいのアクティブさが必要。

仲間に重要であると認められたい

人は自分の持っている知識や能力を通じて、仲間に重要であると認められたい気持ちがあります。この自己効力感を感じたいと思う気持ちが、人の行動の動機になるのです。何かを行って人から褒められるとか称賛されることは、この欲求を満たすことになります。また、自分で自由に選択できることや自分の成長を感じることや、自分の価値観を人から認められることなども、この欲求を満たすことになります。

昨今はSNSの普及により、日常生活を切り取り投稿することで、その行動やなんかを多数の人間に称賛されることは容易なこととなっています。そればかりが自己効力感につながるわけではありませんが、他人からの称賛は力になることもあります。例えば僕の場合、読書を習慣づけるため、ブログと読書コミュニティサイト×2、Instagramに読んだ本の感想や写真をあげています。そうすることで、他人からのレスポンスがあり、同じように読書習慣を持つ人とゆるく繋がることが出来ます。自分以外のそういった人たちの投稿は自分自身のモチベーションにも繋がるので、これから読書習慣をつけたいと言う人にはおすすめです。

敬意と親愛の気持ちを込めて

「河合さん、おはようございます。山中くん、今日も元気ね。あらっ!おニューのネクタイね、素敵よ。川島さん、おはようございます。この前の資料を整理してくれてありがとう。助かったわ」和美は出社すると、チームのメンバー一人ひとりに声をかけた。目を見て、経緯と親愛の気持ちを込めて、肩に触れたり、新調のネクタイを指差したりして、それぞれに一つずつ小さな影響を届けた。自分が作り出した影響で、明らかにメンバーの表情が変わったのがわかった。

簡単そうで難しのがコミュニケーション。僕のように引きこもっている人間にとってはこのような声をかけてもおかしくない相手がまずいない。美容院やカフェなどでも、何年間も無口を貫いていたのに急にこんな会話を始めたらなんだかおかしいような気がしてならない。僕の中でこうしたお店で会話を交わす人はなんだかチャラいイメージなので、自分がそうなるのが嫌なのだ。それでも、挨拶ぐらいはしておいた方が良いと思って店に訪れた時には「おはようございます」、メニューが揃ったら「ありがとう」といってみたりはする。それで十分敬意は伝わるのではないかと思うのはちょっと控えめすぎだろうか。

ゴールは人生の最終地点ではない

ゴールは、人生の最終地点ではありません。人生という道のりでは、ゴールは通過点です。だからゴールテープを切る時は、次の夢へのスタートでもあるんです。

夢を目標を掲げゴールを設定したらゴールを目指し、ゴールテープを切ったらまた新たなゴールを設定する。その繰り返しが先へと続くのだ。

一人の人間がコーチングに出会い、自らもコーチを受けながら、チームのメンバーを成功へと導く指針となるよう行動を改善する物語だ。

 

 - Book , , , ,