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やらないこと戦略最大限にクリエイティビティを上げる時間管理術

      2018/09/07

創造性にあふれる人や一流の仕事をしている人は そのアイデアを実行するための時間を作り、 そうではない時間はばっさり切り捨てている。ジェフ・ベゾス、イーロン・マスク、デンゼル・ワシントン、 スティーブン・キング、クマのぷーさん、ウンベルト・エーコ、孔子、 エラスムス、セネカなどの時間節約、仕事に対する発言も紹介しながら、一流の仕事をするための時間管理術を紹介。

<やらないことリスト>への加え方

すべきことが多ければ、それだけたくさんのことをする必要があり、すべてをリストから消せないリスクが高まる。したがって、やることはできるだけ数を絞ることが重要になる。そこで、プロジェクトをやり遂げるために本当に必要な項目がどれなのかを見極めなければならない。4つ目以降の項目は消す。消したものはすべて<やらないことリスト>行きとなる。そちらは今すぐにやらない、だからそれ以上考える必要のない「やること」だ。

やるべきことをツリー状に書き出してみて頂点から数えて4つ目以降は一度やらないことリストに加えてしまう。その後上から3つ目までの仕事が終わったら、新たにツリーを構築し直しまた上から3つ目までだけに集中する。そうすることで、常に今必要なことは何かを認識することができ、生産性の向上にもつながる。ついついToDoリストなどやることリストを作ってしまいがちな方は、その中から一度、頭の隅へ追いやっても問題ない仕事はないか立ち止まって考えるのが良いでしょう。

<やらないことリスト>アプリというのも作ったそうで、『ToDon'tList』としてApp Storeで配信されているので興味のある方は使ってみるのも良いでしょう。アプリの仕組みはまず、<やることリスト><したことリスト><やらないことリスト>の3つのリストがある。<やることリスト>には3項目しか入れることができない。それ以外の「やること」は自動的に<やらないことリスト>に入る。課題をひとつ終えると<やることリスト>のその項目が<したことリスト>に移され、そこで達成感が生まれる。空いたスペースには新しい項目をくわえることができ、<やらないことリスト>からひとつ加えることができる。面白いのは、<やらないことリスト>に3ヵ月以上残っている課題は予告なく消去されること。本当に必要であればその期間で何らかの手を打っているはずなのだから。

自分のハッシュタグ(#)を作る

自分のことすべてを要約する、うまいハッシュタグはどうしたら思いつくだろうか。ライフプランと守備範囲とオーバーラップ図がヒントになるかもしれない。さらにいくつかアドバイスするなら次のことが挙げられる。

→誰かがあなたの仕事についてSNSに投稿するとする。そこでどんなハッシュタグをつけてほしいか。

→そのハッシュタグは独自のものでありながら、人に理解される一般性もあるか?たとえば、「#デザイン」では一般的すぎる。世の中にはさまざまなデザイナーがいるし、その全員がこのハッシュタグを使わないともかぎらないからだ。私のハッシュタグは「#typeinmotion」だが、それはタイポグラファーとして主にタイトルバックやインターフェイスをデザインしているためだ。

では、あなたの#ハッシュタグは?

自分にハッシュタグをつけるとしたらなんて考えてもみなかった。有名人ならまだしも、その辺の統合失調症患者の僕がハッシュタグを考えても誰も反応しないだろうと思ったからだ。最近は名刺に面白い肩書を書くフリーランスの人が増えているようだが、それよりはちょっとライトな感じで、「イタさ」が緩和されてちょうど良い。僕のハッシュタグは『365books』(←センスのかけらもないし、他の人とかなりかぶってたww)とでもしておこうか。

寝なさい!

〝眠らない派〟は過大評価されている

世の中には、たくさん仕事をして遅くまで働いていることをぼやくのがかっこいいと思っている人がいる。彼らが言いたいことは本当はこうだ。「眠る時間なんてほとんどない、やることが山ほどあるから。まあ、それも成功者だから仕方がない」しかし、それはこうも読み取ることができる。「計画を立てるのも選択するのも大の苦手で、だから今、徹夜で仕事をする羽目になっている」後者が真実だ。

そんな眠らない派も大半は頭では睡眠が大事だということはわかっている。よく眠れれば次の日の朝には頭もずっと明晰になり、それが正しい選択をもたらす。睡眠時間を削って仕事や勉強に励むのはいいが、確実に頭脳の明晰さは時間とともにおちてくる。ミスも多くなるので、直す手間を考えたらやはり眠らないことが良い選択になるとは言えないだろう。

日々積み増していくやるらなければならない課題。それを整理し、今やるべき課題だけに集中するため、<やらないことリスト>に余分な課題をぶち込んでしまいましょう。戦略的にやらないことを選ぶのは、先延ばしなどとは一線を画する。今ある課題を見直してみませんか?

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