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「まじめ」をやめれば病気にならない 簡単!免疫生活術|安保徹

      2019/07/04

現代人の万病の元はストレスだった!?残業続きで働きすぎ、夜遅くまでパソコンのしすぎ、人間関係で悩みすぎ―まじめな人ほど病気になりやすい。飲み食いで解消するのも限界がある。からだを守る白血球とからだ全体を束ねる自律神経の関係を解明、「病は気から」を医学的に証明した世界的免疫学者が、いつまでもボケずに健康でいられる秘訣を伝授。「七十歳まで無理せず働く」「笑みを絶やさない」「毎日歩く」など、ちょっとした工夫で体調はみるみるよくなる。からだの声を聞けば、免疫力は自然と高まる。

日本人は働き者だというが‥‥

OECD(経済協力開発機構)の二〇〇五年の統計によると、年間労働時間はアメリカの一八〇四時間に対して日本が一七七五時間と日本のほうが少ないくらいですが、統計の取り方が国によって違っていて、アメリカでは、労働時間に有給休暇や休日など賃金の支払い対象になる時間も含まれているようなので、実際には日本のほうが多いと考えられます。しかも、日本はサービス残業など、表に出てこない労働時間がかなり多いために、実際には長時間労働が当たり前になっているのです。また、いまはフレックスタイムを導入している会社も多くなっています。通常の九時始まりよりも朝のスタートは遅くてもいいわけですが、実際には労働時間が八時間前後ですむことは少ないので、スタートが遅くなればなるほど、どうしても夜も遅くまで仕事をしなくてはなりません。

残業してなんぼという前時代的な考え方はもう今の世の中通用しない。とはいえ、職場環境によっては仕事量と人員のミスマッチからどうしても残業しなくては仕事が回らないという側面もある。企業がその辺をきちんと理解し、必要ならば人員を増やすなどして職場環境を健全な状態に導かなければならい。企業が利益を追求するあまり、少ない人員で無理して仕事を回すようなブラックな企業はこれからどんどん淘汰されていくだろう。最近の若い人は終身雇用の崩壊と言われる時代に就職したこともあり、転職に前向きだ。環境の悪い職場はすぐ辞めてしまうので、その辺を勘案して人を雇わなくてはならない。

健康診断は受けない

よほど調子が悪くないかぎり、病院にはできるだけ行かないほうがいいのです。もし病気が見つかったとしても、結局、やらなくてはいけないことは生活を変えることなのですから。仕事を減らす、夜ふかしをやめる、食事に注意する、風呂に入ってよくからだを温める、気持ちを切り替えてストレスをためないようにする……まず心がけるべきは、これらなのです。日ごろから、からだにいい生活を送ることが大切なわけです。健康診断を受けて、初期のがんが見つかったら、かえって心理的なプレッシャーを受けるだけです。そんなプレッシャーなどなくても、日ごろからからだの声を聞いて免疫力を高める生活を送っていれば、初期のがんができたとしても知らないうちに治ってしまいます。

がんは早期発見により治る病気へと変わっています。しかし、僕のように健康診断を受けない人間は多いのではなかろうか?僕は、気がついたらがんの末期症状で、手の施しようがないと言われ、そのまま死んでいくことを希望します。下手にがん検診なんかを受けて、初期のがんとか見つかって手術や、抗がん剤治療などを受けることになれば、QOL(クオリティ オブ ライフ)が損なわれる気がします。

朝食抜きは健康を害するの嘘

よく「朝食を抜いてはいけない」「三食きちんと食べたほうがいい」といわれます。しかし、朝食を抜くのが絶対に悪いわけではありません。何度か対談して、いっしょに本(『ガンが逃げ出す生き方』講談社、など)を出版している石原結實先生が提唱する健康法は、朝はニンジンジュースだけにして、昼はソバなどを軽くとり、夕食は自由に食べていいというものです。朝食を抜くのは、夜間は〝プチ断食〟をしているようなものだから、そのほうがお腹に負担がかからずに、一日のスタートをスムーズに切れるというのです。また、現代人は食べすぎの傾向があるので、そのほうが栄養のとりすぎを抑えられるともいいます。遅くまで仕事で夜ふかしをすると、どうしても夕食が遅くなりがちです。からだに悪いと、夜九時以降に食べてはいけないともよくいわれますが、たしかに夜遅く食事をすると、脂肪をためこんで太りやすくなります。そうはいっても、仕事の都合上、どうしても夜九時以降に食べざるをえない人も多いでしょう。実際に仕事をしていれば、理想どおりの時間に食事をとるのは難しいものです。そうであれば、朝はあまり食欲がないでしょうから、いっそのこと朝食を抜くのも一つの方法です。一日に摂取するカロリーを少なく抑えれば肥満防止にもなります。ですから、朝食を抜く健康法は、夜型の現代人には適しているといえなくもありません。

皆さんもプチファスティングをやってみてほしい。夕食を食べてから、次の日の朝食を抜きランチはしっかり食べる。夕食を18時に食べたとして12時にランチを食べれば18時間のプチ断食となります。ダイエットにも効果があるという研究も出ているので、ぜひ試してみてほしい。

病気は免疫力の低下によって起こるもの。ならば免疫力を強化することで病気を遠ざけることもできるはず。働きすぎの生活を変え、適度に体をいたわることで、病気知らずへ!現代人が陥りがちな生活習慣を見直していきましょう!!

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