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「どうせ無理」と思っている君へ 本当の自信の増やし方/植松努

      2019/04/05

NASAにも注目される北海道赤平市の町工場! 従業員20人の会社でロケットを作り、宇宙開発の夢を追い続ける著者が、大人にも子どもにも、すべての人に夢と希望を贈ります。世の中には、若い人の夢をつぶしてしまう人が大勢います。でも、そんな人たちに負けないでほしい、その人たちを恨まないでほしいと著者はいいます。「あきらめなくて、いいんだよ」「だったらこうしてみたら?」「こんな方法があるよ」と、「どうせ無理」という呪文に負けないための方法をできるだけたくさん公開します。TED×Sapporoの魂のスピーチがYouTubeで230万回を超える再生! 多くの人の感動を呼ぶ著者渾身の一冊です。この本が「どうせ無理」と思ってしまいがちな人の心を救い、本当の自信を増やすきっかけになりますように。

そこから自信が生まれる

それまで僕は、「助ける」とは、余裕がある人がお金を寄付したりボランティア活動をしたりする、一方的な「ほどこし」だと思っていました。でもそれは、100パーセントの間違いでした。それまで僕は、「足りない」というのは 恥ずかしい弱点だから、人には見せずに、1人で 頑張らなければいけないと思っていました。でもそれは、100パーセントの間違いでした。 足りない人と足りない人が、助け合うんです。足りない人同士が助け合えば、何かができるんです。だって、僕と永田先生は、本当にロケットを作ってしまったのですから。もちろん、ロケット作りのプロセスは全然、順調ではありませんでした。やってみた。失敗した。それでもやってみた。失敗した。あきらめなかった。やり方を変えてもう一度やった。その繰り返しを何度も何度も続けるうちに、僕らは、少しずつ自信を手に入れていきました。足りないことを、 馬鹿 にしてはいけなかった。足りないことを、恥ずかしがってはいけなかった。足りない自分を責めない。勇気を出し、恥ずかしさをさらけ出して、人に頼る。相談する。そうすれば、何かが変わるんです。 足りない人と足りない人が勇気を出してつながれば、そこから自信が生まれるのです。

トライアンドエラーの繰り返しによって結果が出るようになる。どんなに難解な事柄でも、失敗を経験していくうちになんだかコツのようなものが見えてきはじめるもんだ。足りない自分を責めないで時には人に頼ってみる。恥ずかしさをさらけ出して相談してみるとそこでつながりのようなものができる。足りない人同士が勇気を出せば大きな力となりそこから自信が生まれるのです。

君は自信を持って生まれてきた

記憶にないほどずっと昔、僕は失敗がちっとも恥ずかしくなかったということを。いくら失敗してもくじけずにチャレンジしていたってことを。僕が恥ずかしくなかった頃、それは赤ちゃんだった頃です。はいはいを卒業して、つかまり立ちを始めた赤ちゃんは、自分の意思で歩こうとします。当然だけれど、うまく歩けない。よちよちと1歩踏み出したとたん、転びます。これは明らかな失敗です。健康な人なら誰でもできる「歩く」という動作が、まともにできないのですから。でも、赤ちゃんは転んだ自分を、「かっこ悪い」と恥ずかしがったりしません。「どうせ自分には才能がない」とがっかりしたりもしません。「歩くのは向いていないから、やめよう」とあきらめたりもしません。頭からどてっと派手に転んだ赤ちゃんも立ち上がり、何度でも歩こうとするのです。

人は成長する過程で恥ずかしさとかいう感情をインストールされる。赤ちゃんの頃は転んでも転んでも立ち上がりチャレンジしていたはず。それが大人になるにつれて、できない自分が恥ずかしいと思うように。もともと持っていた自信のようなものは、できないところばかりにフォーカスするようになり、だんだん薄れていく。それは社会による刷り込みでしかないので、みなさんが気にすることではないと理解する方が賢明だろう。

著者は「夢」とは「ドリーム:dream」ではなく、「ウィル(意思):will」だと言います。夢とは君の内側から 湧き上がってくる「やりたい」という意思だと。恥ずかしがらずに意志の力で夢を語ろう。

そんな友達はいらない

君のまわりには、いないでしょうか? 「おまえなんて!」「おまえのくせに」と、君の自信を奪う人が。こういう人は、自分以下の存在を作りたい人です。自分以下の存在を作ることで、自分の自信を支えようとする心の弱い人たちです。こんな言葉を使う人は最低で、子どもっぽくて、くだらないと君もわかっているでしょう。それでも集団でやられると、傷ついてしまうから、つい、こう思いそうになります。 「自分なんかに……」これは、とてももったいないことです。君は価値ある人だから。「自分なんか」とあきらめてしまっていい存在ではないから。だから君には、自信をつけてほしいのです。「おまえなんか」という言葉が気にならなくなる自信をつけてほしいのです。「のび太のくせに」という言葉をはじき返す自信をつけてほしいのです。

ジャイアンのような人は気にもとめなくていいということ。自分自身のうちなる意志の力で「のび太のくせに」という言葉をはじき返しましょう。

何事にも「どうせ無理」と諦めてしまいがちな人に向けた書籍。人間は元来自信を持って生まれてきます。それなのに社会の風潮や心無い人の一言でだんだん自信を失っていきます。そんなズタボロになったあなたの心を癒しつつ、自信を取り戻すメソッドがここに。

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