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女医が教えるトラウマを手放し本当の自分で生きる5ステップ |SAICO

あなたを取り巻く環境。頑張っているのに何か満たされない。自分ばかり損している気がする。人の顔色を伺ってしまい本音が言えない。そんなふうに感じることはありませんか?その症状はあなたの内面から出るSOS!まずそれに気付いて!!

頑張っているのに何故か満たされない

頑張っているのになぜか満たされない

(チェック)

□ どんなに頑張ってもこのままではダメだという気持ちがなくならない

□ 自分磨きを頑張っているのに、なぜか幸せになれていない自分がいる

□ 人に役立つ仕事をしているのに心の奥の空虚さがなくならない

「頑張っているのになぜか満たされない」と感じながらも、頑張り続けていませんか?

それを続けているとだんだん疲れてきます。無気力になってきます。

生きているハリがない。何もやる気がしない。そんなふうになっていきます。

これは、本当の自分を押し殺して、ニセの自分で頑張っているときに出てくる症状です。

では、なぜ本当の自分を押し殺してしまうのでしょうか?

自覚しているいないにかかわらず、心の奥深くに「自分には何か欠けている」「自分には価値がない」「自分は愛されない」といった思い込み を持っているからです。

「本当の自分はダメ」だから、ニセの自分をつくって頑張らないといけない。そう思い込んで頑張ってしまうのです。

でも、これは本当の自分を否定した頑張りなので、どんなに頑張っても、本当の自分は満たされません。

頑張りが足りないのではなく、頑張る方向性がずれてしまっているのです。

頑張っているのに満たされない。それは頑張る方向性が間違っているのかも。方向修正すれば解決する場合も。無駄な努力を重ねていないか様々な情報をゲットできる時代、自分の頑張りを最大化できるやり方を覚えよう。世の中無駄な努力というのはいくらでもあって、そうした努力を最小限にして自身の心をすり減らさない方法を見つけることから始めよう。

トラウマを手放し本当の自分で生きる5ステップ

トラウマがたくさんあると感情自体を怖いもの、無駄なもの、いらないものと考えてしまっていることがあります。

また、感情的になってはいけない、ネガティブな感情を表現してはいけない、我慢しなければいけない、などと親や学校で言われて、子どものころから感情を抑圧してしまっている人もたくさんいます。

しかし、 ポジティブやネガティブと思われているどちらの感情もなくてはならないもの です。

感情は本当の自分を生きる方向性を教えてくれるものであり、生きる原動力にもなります。

ですから、自分の内面に目をむけて自分の感情を感じようとしてみてください。 自分の中からどんな感情が出てきたとしても、それをジャッジせず、そのまま感じてみてください。

感情はエネルギーです。無理に抑えようとするとそのときは無感覚なフリはできますが、どんどん身体の中に抑圧されたエネルギーがたまっていき、それが病気の原因になったり、ある日突然爆発してしまうこともあります。

しかし、 その都度感じ切ってしまえば、すーっと消えてなくなってしまいます。

感情は海のようで、波が激しいとき穏やかなときがあります。

自分の中の感情の海の波の動きをただ観察してみましょう。

その波は、今、穏やかですか?

荒れていますか?

どんな色や形をしていますか?

もちろん、感情としてそのまま感じてもいいですし、体感覚として捉えた方がわかりやすいという人もいます。

今、何を感じていますか?

今、身体のどこにどんな感覚がありますか?

どんな形ですか?

温度は?

重さは?

自身の感情というのは厄介で自分自身のことなのになかなか気づくことが出来ない。何かうまくいかないときには自身にこのような問いをしてみて自身の行動指針をアップデートするべき。

トラウマを手放し人生を謳歌するためのメソッド。トラウマというのは厄介で、自分では気付かない心の奥底に眠っていて行動や考え方に影響を与えたりするものです。一度自身を振り返ることでこのトラウマを見つけ出して退治してやりましょう。

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