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「99%の会社はいらない」遊びが仕事になる時代が来る

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これからの組織のカタチと、新しい働き方を提案。好きなことを、うまくいけば遊びですら仕事にできる時代が必ずやってくる。「自分の時間」を生きる忙しさを手に入れることができれば、誰でも納得いく幸せな人生を送ることができるという。会社勤めをしながら、自分の時間を生きている人は、100人に1人くらいだろう。「99%の会社はいらない」そして、遊びが仕事になる時代がやってくる。

これからの会社員は給料は上がっていかない

戦後に就職し、バブル崩壊直後に退職した世代以外は、終身雇用制の恩恵を享受できていない。バブル崩壊の数年後にはリストラが始まっていたからだ。右肩上がりの経済成長や誰もが順当に昇進できるピラミッド構造なんて、最初から存在しなかったのである。

安倍政権であれだけ多くの経済政策を行っているのに実際の経済成長には繋がっていない。これからは実質成長率0%でも不安のない社会を構築することが必要かもしれない。国民の抱える不安、保育、教育、介護等を担保するためだけに増税しそこに確実に資本を投下する。言い換えれば保育、教育、介護を無料もしくはそれに準ずる負担にする代わりに100円の飲み物が110円になりますがどうでしょうといえば反対する人も少ないだろう。

スペシャリストを求めつつ、ジェネラリスとを育てる矛盾

日本ハムファイターズの大谷翔平選手も、ピッチャーとバッターの二刀流であることで、どちらかがおろそかになるのではないかと非難されることがある。そもそも高校野球ではエースで四番が賞賛されるのにプロになった途端そういった批判が起こるのはおかしなことだ。一つのことを専門的に特化した、その道のスペシャリストこそ素晴らしいという考えは理解できる。ならばなぜ、日本企業はなんでもほどほどにできるジェネラリストを育て、重宝がるのか?しかもジェネラリストを求めるのに、副業を禁止し複数のスキルを磨く機会を奪う。これほどの矛盾はない。

自分の仕事が減るのが怖い

ファックスを使わずメールで済ます。資料も紙に印刷するのではなく、社員にタブレットを持たせテキストファイルで配布した方が良い。新しい業務システムの導入なども今までのシステムに近い形にカスタマイズなどせず、デフォルトで導入した方が、使い方こそ変わるが、開発の時間と費用が節約できる。システム開発の部署の仕事がなくなるのが怖いのだろうか。

「名刺交換」を面白い仕組みに作り変える

すでにメールなどでお互いやりとりして、名刺に書かれている情報をお互い知っているにもかかわらず、名刺交換をする。まるで名刺というトレーディングカードのようだ。名刺について面白い提案が書かれておりそれは、デジタル名刺にして売買できるようにして一旦売却すると、ソーシャルのつながりも切れ、ソーシャルネットワーク上でもダイレクトメッセージが送れなくなるようにする。ある人物が不祥事を起こせば、つながりのある人は一斉に売りに出す。一方で、直木賞をとってベストセラー作家になれば名刺の価値が一気に上がる。

機械に代替される仕事

嫌な仕事をするのではなく、楽しいことを仕事にした方が良い。誰かに代わってもらえる仕事なんてあっという間に機械に代替される。そうはいっても、好きなことで生きていくYouTuberなどで生計を立てられるのは一部の人だけだろうし、いつ需要がなくなるかと言う不安は芸能人と同じだろう。

自己啓発本やハウツー本、せっかく丁寧にやり方が書いてあるのに、世の中の人はほとんど実行しない。そんな自ら動けないマインドの日本人がどうやったら動けるようになるか?強制的に動かすしかないと言うのが堀江氏。多くの自己啓発本やハウツー本を読んできたがものにできていない僕には痛い言葉だ。

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