「お話上手さん」が考えていること会話ストレスがなくなる10のコツ｜おばけ3号

「お話上手さん」が考えていること　会話ストレスがなくなる10のコツ｜おばけ3号

2022年5月29日

相手にしっかり正確に気持ちを届けるテクニックをレクチャー。少しのテクニックで人間関係は楽になる。コンサルとしてコミュニケーション技術を磨いてきた著者による会話ストレスがなくなる10のコツ。

リセットスイッチを作ろう

〈強い言葉の毒に侵されたら、解毒してから行動しよう〉

脅威や威嚇と感じる強い言葉を受け取ったときは、その言葉が持つ毒を解毒してから次のアクションに移ろう。毒された状態で次のアクションに移っても自分本来のパフォーマンスを発揮できないことが多い。

この言葉の毒に対しては、感情の整理や忘れる時間を持つなどの解毒作業が必要。しかし時間がないときは、自分なりの解毒ルーティンや解毒アイテムを持つといい。オススメは「温かい飲み物」や「仲のいい友人」など、心理的安全を確保できるアイテムや人物と触れ合うことだ。

気分をリセットするのに一役買うのが睡眠だと思っていて、とりあえず夜中に色々気分の浮き沈みがあるような悩みに惑わされたら布団に入って眠る！お布団最高（笑）よい睡眠が取れれば次の日も頑張れる。

話題のタネを撒こう

〈会話がなくなってきたら、新しい挑戦を!!〉

長く同じ時間を過ごす間柄で、話題や盛り上がりが枯渇してしまったら、思い切って新しいことや未知の経験を求めに動こう。

大きなイベントでなくても、小さなアクションが連鎖的に大きな変化を起こしていく可能性がある。

その際は、自分の考え得る限りのアイデアで、両者の知見や身体能力に差が出ない「変化」を生み出すことを第一歩にしよう。

マンネリは関係性や愛情の腐敗ではなく、ただのコミュニケーションのネタ切れなのだ。

話題のタネって困ることありますよね。沈黙が怖いという人がいるが僕の場合沈黙がデフォルト。美容院など会話が必須みたいなところでも始めにどのようにカットして欲しいか伝えたら終わるまで無言を貫きます。なのでひたすら話しかけてくる美容師のいるところはやめて、今のわかっている美容室に落ち着きました。

会話ストレスがなくなるなんてことはコミュ障にはないが、これを知るだけで少し気持ちに余裕ができます。話し上手もスキルの一つと捉えて身につけていきましょう。

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